[Windows ストア アプリ][Slider] 垂直方向に配置する

Sliderを垂直方向に配置するにはOrientationプロパティにVerticalを設定します。

既定値はHorizontalです。

垂直方向の配置例を以下に示します。

XAMLの例

<!--垂直方向に配置-->
<Slider Orientation="Vertical" Height="500" Value="10"/>

垂直方向に配置する例

[Windows ストア アプリ][Slider] 目盛りを表示する

Sliderコントロールに目盛りを表示するには、TickPlacementプロパティとTickFrequencyプロパティを使用します。

TickPlacementプロパティは目盛りの表示位置を、TickFrequencyプロパティは目盛りの刻み幅を設定します。

TickPlacementプロパティには表に示す値を指定することができます。

メンバー 説明
 None  表示しない
 BottomRight  水平Sliderの場合は下、垂直Sliderの場合は右に表示
 Inline  バーの内側
 Outside  水平Sliderの場合は上と下、垂直Sliderの場合は左と右に表示
 TopLeft  水平Sliderの場合は上、垂直Sliderの場合は左に表示

目盛りの設定例を以下に示します。

XAMLの例

<!--目盛りを下に表示-->
<Slider x:Name="slider1" TickPlacement="BottomRight" TickFrequency="10" />

<!--目盛りを上下に表示-->
<Slider x:Name="slider2" TickPlacement="Outside" TickFrequency="10" />

<!--目盛りを上に表示-->
<Slider x:Name="slider3" TickPlacement="TopLeft" TickFrequency="10" />

<!--目盛りをバー内側に表示-->
<Slider x:Name="slider4" TickPlacement="Inline" TickFrequency="10" />

目盛りを表示する例

[Windows ストア アプリ][Slider] スライダーの移動量を設定する

スライダーの最小移動量はSmallChangeプロパティで、最大移動量はLargeChangeプロパティで設定します。

下記は、最小移動量を5に、最大移動量を10に設定する例です。

<Slider SmallChange="5" LargeChange="10" />

[Windows ストア アプリ][Slider] スライダーを使用する

スライダーを使用するには、Sliderコントロールを使用します。

スライダーの可動範囲の最小値はMinimumプロパティ(既定値0)で、最大値はMaximumプロパティ(既定値100)で設定します。
現在値はValueプロパティで取得/設定することができます。

スライダーの可動範囲を0〜200とし、現在値を25にする設定する例は以下の通りです。

<Slider Minimum="0" Maximum="200" Value="25" />

スライダーの値をTextBlockにバインドする例も載せておきます。

<Slider Minimum="0" Maximum="200" Value="25" x:Name="slider1" />
<TextBlock Text="{Binding ElementName=slider1, Path=Value}" />

Sliderの使用例

[Windows ストア アプリ][PasswordBox] マスク文字を変更する

パスワードボックスの既定のマスク文字は●となっています。

このマスク文字を変更するには、PasswordCharプロパティを使用します。

たとえば、マスク文字として*を使用したい場合は以下のようにします。

XAMLの例

<PasswordBox x:Name="passwordBox" PasswordChar="*" />

コードで設定する場合は以下のようにします。

C#の例

// マスク文字を*に設定する
passwordBox.PasswordChar = "*";

マスク文字を設定する例