[EventLog][Tips] 指定したイベントソースが存在するかを確認する

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ErrorLogコンポーネント(または)クラスで、イベントソースが存在するかどうかを確認するには、SourceExistsメソッドを使用します。

引数には確認するイベントソース名を指定します。

またSourcExistメソッドは、コンピューターを指定してイベントソースの存在を確認することができます。この場合には第1引数にイベントソース名を、第2引数にコンピューター名を指定します。

下記は、ローカルコンピューターで指定したイベントソースが存在するかを確認する例です。

“Application”というイベントソースが存在するかを確認し、存在するかどうかのメッセージを表示します。

VBの例

' ["Security"の存在を確認]ボタンクリック時の処理
Private Sub btnExistSecurity_Click(sender As System.Object, e As System.EventArgs) Handles btnExistSecurity.Click
    '★★★"Security"の存在を確認★★★
    If System.Diagnostics.EventLog.SourceExists("Application") Then
        MessageBox.Show("存在します")
    Else
        MessageBox.Show("存在しません")
    End If
End Sub

C#の例

// ["Security"の存在を確認]ボタンクリック時の処理
private void btnExistSecurity_Click(object sender, EventArgs e)
{
    // ★★★"Security"の存在を確認★★★
    if ( System.Diagnostics.EventLog.SourceExists("Application") )
        MessageBox.Show("存在します");
    else
        MessageBox.Show("存在しません");

}
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