前回作成したWindows 8 Release Preview環境にVisual Studio 2012 RCをインストールしてみたので、覚え書きとして手順を残しておきます。
Visual Studio 2012 RCはこちらかMSDNからダウンロードします。
Windows 8 Release Previewのインストールについては下記の通り。
- Virtual BoxにWindows 8 Release Previewをインストールしてみた(Virtual Box設定編)
- Virtual BoxにWindows 8 Release Previewをインストールしてみた(Windows 8 RPインストール編)
1.Virtual BoxのWindows 8 Release Previewを起動します。
2.次にVirtual Box画面下にあるCDアイコンを右クリックし[仮想CD/DVDディスクファイルの選択…]をクリックし、ダウンロードしたイメージ(iso)を選択します。
3.エクスプローラーを起動してCDドライブを右クリックし、[メディアからのプログラムのインストール/実行]をクリックします。
4.インストーラーが起動するので[ライセンス条項に同意する]にチェックを付け、[次へ]ボタンをクリックします。
5.インストールするオプションを選択して[インストール]ボタンをクリックします。
6.インストールが完了するのを待ちます。
7.インストールが無事完了すると下図のような画面になります。
8.起動したら既定の環境設定を選択して[Visual Studioの開始]ボタンをクリックします。
9.初回は起動までに少し時間が掛かります。
10.無事起動すると下図のような画面が表示されます。
11.このほか「ヘルプコンテンツマネージャーのインストーラ」が起動します。これは必要に応じてインストールします。
12.早速「新規プロジェクト」を作成してみると、Windows Live IDによるサインインダイアログが表示されました。とりあえずサインインを実行。
13.サインインが成功すると開発者ライセンスを取得するようです。有効期限は2012/7/3まででした。
14.以上で無事 Visual Studio 2012 RCが使用できるようになりました。
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