新規でプロジェクトを作成したときに、Settings.settingというファイルが追加されますが、新たに設定ファイルを追加することができます。
例えば、ErrorMessage.settingという名前の設定ファイルを追加して、独自のエラーメッセージを管理するといった具合に使い分けることが可能です。
プロジェクトファイルの[追加]-[新しい項目]-[全般]の中から「設定ファイル」を選択し、任意のファイル名をつけます。
VBの場合
C#の例
■追加した設定ファイルを使うには
追加した設定ファイルの使用方法は、すでに存在するSettings.settingと同様です。
新規に追加した設定ファイルがプロジェクト直下である場合は、以下のようにしてアクセすることができます。
VBの場合
プロジェクトの名前空間.新規で追加した設定ファイル名.Default.プロパティ名
C#の場合
プロジェクトの名前空間.新規で追加した設定ファイル名.Default.プロパティ名
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