[Silverlight][プロパティウィンドウ] プロパティウィンドウを使う

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本記事の内容を実際に確認するには、Visual Studioで任意のXAMLページを開き、コントロールを1つ配置してください(ここでは TextBox コントロールを配置したものとします)。

コントロールを配置したらクリックして選択状態にし、プロパティウィンドを見てください。


プロパティとイベントの切り替え

Silverlightのプロパティウィンドウでは、WindowsアプリケーションやWPFアプリケーション同様、プロパティとイベントを編集することができます。

プロパティウィンドウの右上のレンチマークのアイコンをクリックするとプロパティを、イナズマのアイコンをクリックするとイベントを編集することができます、

プロパティとイベントの切り替え


プロパティの並べ替え

プロパティは、「カテゴリ」「名前」「ソース」のいずれかで並べ替えることが可能です。

既定では「カテゴリ」となっています。

プロパティの並べ替え


 

プロパティの検索

プロパティは検索することができます。

プロパティ名に含まれる文字を入力すると、その文字を含むプロパティが表示されます。

以下は「Width」を検索した例です。プロパティ名に「Width」が含まれる項目が表示されます。

プロパティの検索


 

プロパティ値のリセット

プロパティ値を変更した後に、「やっぱり変更したくなかった」というような場合は、既定値にリセットすることができます。

値が変更されたプロパティは、一番右側ににある□が■に変更されます。

この■をクリックするとメニューが表示されるので、「リセット」をクリックします。

プロパティ値のリセット

 

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