[ストアアプリ][入門] Step7. コントロールを配置する

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Visual Studioでストアアプリのプロジェクトを作成した直後は、メインとなるページ(MainPage.xaml)にGridコントロールが配置されています。

一見、何も配置されていないように見えますが、XAMLを見ると Gridコントロールがあることを確認できます。

プロジェクト作成後のMainPage.xaml のコードを以下に示します。

<Page
    x:Class="Step7.MainPage"
    xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
    xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
    xmlns:local="using:Step7"
    xmlns:d="http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008"
    xmlns:mc="http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006"
    mc:Ignorable="d">

    <Grid Background="{ThemeResource ApplicationPageBackgroundThemeBrush}">

    </Grid>
</Page>

通常は、このGridコントロール上に、ボタンやテキストボックスを配置していきます。

まずは Buttonコントロールを配置してみましょう。

Visual Studioでは、ツールボックスからButtonコントロールをドラッグ&ドロップするか、ダブルクリックすることで配置できます。

コントロールの配置

 

今度は Blendでの配置方法を見てみましょう。

Blendの場合は、ツールボックスがありません。

[アセット]タブをクリックし、[コントロール]の中からButtonコントロールを見つけ、ドラッグ&ドロップかダブルクリックで配置します。

Blendでのコントロールの配置

 

コントロールは、いくつでも任意の位置に配置することができます。

作成したアプリケーションに合わせて目的尾コントロールを配置しましょう。

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