[ストアアプリ][入門] Step52. ライブタイルを使用する

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ライブタイルはスタートスクリーンに表示されているアプリのアイコンに対し、何らかのメッセージを動的に表示できるようにするものです。

今回はライブタイルを作成する方法について見ていきます。

まず、ライブタイルに表示するデータは、XMLファイルとして準備します。

このXMLファイルの書式は、タイルテンプレートカタログに掲載されているフォーマットを使用します。

今回はTileSquareText02というテンプレートを使用します。

作成したXMLは以下の通りです。

<tile>
  <visual>
    <binding template="TileSquareText02">
      <text id="1">予定</text>
      <text id="2">友達とランチ</text>
      <text id="3"></text>
    </binding>  
  </visual>
</tile>

プログラム側では、上記XMLのtemplate属性から使用しているテンプレートを自動で判断します。

作成したXMLファイルは、アプリが読み取りできるところに置きます。

今回はローカルのWebサーバーにToastData.phpというファイル名で上記のXMLファイルを配置しました。

次に、ストアアプリのコードを作成します。

コード例は以下の通りです。

VBの例

Imports Windows.UI.Notifications
Imports Windows.Data.Xml.Dom

Private Sub Page_Loaded(sender As Object, e As RoutedEventArgs)
    TileUpdate()
End Sub

Private Sub TileUpdate()
    Dim updater = TileUpdateManager.CreateTileUpdaterForApplication()
    updater.StartPeriodicUpdate(New Uri("http://localhost/ToastData2.php"), PeriodicUpdateRecurrence.HalfHour)
End Sub

C#の例

using Windows.UI.Notifications;
using Windows.Data.Xml.Dom;

private void Page_Loaded(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    TileUpdate();
}

private void TileUpdate()
{
    var updater = TileUpdateManager.CreateTileUpdaterForApplication();
    updater.StartPeriodicUpdate(new Uri("http://localhost/ToastData.php"), PeriodicUpdateRecurrence.HalfHour);
}

最初にTileUpdateというメソッドを作成します(やり方はいろいろあると思います)。

TileUpdateメソッドの中では、TileUpdateManagerクラスを使用して、SatrtPeriodicUpdateメソッドを呼び出しています。

第1引数は、ライブタイルに表示するXML取得先のURLを、第2引数にはライブタイルを更新する時間の間隔を設定します。

上記の例では、更新間隔を30分ごとにしているので、30分経過するごとにWebサーバーからXMLデータを取得してライブタイルのメッセージを更新します。

作成したTileUpdateメソッドはページロード時に実行するようにしています。

このサンプルを実行すると以下のようにタイルに取得したメッセージが表示されます。

ニュースや予定など通知したい場合に活用することができますね。

ライブタイルの例

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