少し前(2015年3月)の話ですが、ゲーム開発者向けの統合開発環境およびゲームエンジンとして有名な Unityがサイン新バージョンの「Unity 5」をリリースしました。
Unity 5には無償版の「Personal Edition」と有償版「Professional Edition」の2つにエディションがあります。
以前のバージョンでは機能を制限した無償版と有償版がありましたが、今回のUnity 5では、これまでPro版でしか使用できなかった機能のほとんどが無料版でも使用可能となっています。
今回、Unity 5の無償版のインストールを行い、今後C#によるスクリプトの作成方法について取り上げていきたいと思います。
ダウンロード
Unity 5無償版のダウンロードは http://unity3d.com/jp/unity/personal-edition から行います。
上記の「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードページへ移動します。
「Personal Edition」の「無料ダウンロード」をクリックしてダウンロードを行います。
インストール
ダウンロードしたファイル UnityDownloadAssistant-5.0.1f1.exe を実行します。
1. [Next]ボタンをクリック。
2. [I Agree]ボタンをクリック
3. インストールオプションの選択
「Example Project」以外はチェックを付けておきましょう。サンプルのプロジェクトがほしい場合は「Example Project」にチェックを付けます。
4. 一時的に使用するダウンロードフォルダ(上部)とインストール先(下部)を選択します。
特に変更する必要がなければ、[Install]ボタンをクリックします。
5. インストールが始まります。
6. インストールが完了したら[Finish]ボタンをクリックします。
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