今回はボタンのクリックイベントを作成してみましょう。
クリックイベントの作成方法は2通りあります。
- デザイナに貼り付けたボタンをダブルクリックする
- デザイナでボタンを選択状態にしたあと、プロパティウィンドウからクリックイベントを作成する
プロパティウィンドウからクリックイベントを作成してみましょう。
MainPage.xaml に貼り付けたボタンを選択状態にしたら、プロパティウィンドウで雷マークのアイコンをクリックします。
イベント一覧が表示されるので、Clickと書かれた場所をダブルクリックします。
Clickイベントが作成され、コードエディタが開きます。
イベントが作成できたら、TextBlockに文字を表示するコードを書いてみましょう。
TextBlockにテキストを表示するには、Textプロパティを使用します。
今回は「Hello, UWP!!」と表示させてみましょう。
private void button_Click(object sender, RoutedEventArgs e) { textBlock.Text = "Hello UWP!!"; }
コードの入力が完了したら、実行して動作を確認します。
Buttonをクリックすると、TextBlockに「Hello UWP!!」が表示されます。
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