今回から少しずつXamarin.Formsで使用可能なコントロールについて見ていきます。
Windows, MacのどちらのXamarin環境でも動作は同じものと思われます。是非参考にして下さい。
今回はContentPageについて見ていきましょう。
ContentPageはページ系コントロールの1つです。クロスプラットフォームのプロジェクトを作成すると、メインのページに配置されるので見たことがあるのではないでしょうか。
このコントロールは主にシングルページを表すためのもので、コントロールを1つだけ配置することができます。コンテナコントロールを使用することで複数のコントロールを配置することができます。
以下にStackLayoutを配置して、その中に LabelとButtonを配置する例を示します。
<ContentPage xmlns="http://xamarin.com/schemas/2014/forms" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2009/xaml" xmlns:local="clr-namespace:XamSample" x:Class="XamSample.XamSamplePage"> <StackLayout Spacing="20" Padding="20" VerticalOptions="Center" Orientation="Horizontal"> <Label x:Name="lblMsg" Text="Welcome to Xamarin Forms!" VerticalOptions="Center" HorizontalOptions="Center" /> <Button Text="ABC" x:Name="btnOk"/> </StackLayout> </ContentPage>
実行結果を以下に示します。
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