Switchコントロールは、文字通りスイッチを表現するためのコントロールです。
使用方法は簡単です。
スイッチの状態を変更するにはIsToggledプロパティを使用し、スイッチをONにするにはTrueを、スイッチをOFFにするにはFalseを設定します。
以下は、SwitchとLabelコントロールを1つずつ配置し、スイッチの状態をLabelに表示する例です。
<StackLayout> <Switch x:Name="mySwitch" HorizontalOptions="Center" VerticalOptions="CenterAndExpand" IsToggled="true" /> <Label x:Name="lblStatus" FontSize="Large" HorizontalOptions="CenterAndExpand" VerticalOptions="CenterAndExpand" Text="スイッチ ON" /> </StackLayout>
Switchの状態が変更されるとToggledイベントが発生します。このイベントを利用して、スイッチの状態を確認してLabelに表示するコード例を以下に示します。
public MainPage() { InitializeComponent(); mySwitch.Toggled += (sender, e) => { lblStatus.Text = "スイッチ " + (mySwitch.IsToggled ? "ON" : "OFF"); }; }
実行例は以下の通りです。
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