[Tips][RichTextBox] テキストファイルを読み込む

RichTextBoxにテキストファイルを読み込むにはLoadFileメソッドを使用します。

LoadFileメソッドの第1引数には読み込むファイルのパスを、第2引数にはRichTextBoxStreamType列挙体(入出力ストリームの型)の値(PlainText)を指定します。

RichTextBoxStreamType列挙体
メンバ名 説明
RichText リッチ テキスト形式 (RTF) ストリーム
PlainText プレーン テキスト ストリーム
RichNoOleObjs リッチ テキスト形式 (RTF: Rich Text Format) のストリーム
TextTextOleObjs OLE オブジェクトのテキスト表現を持つプレーン テキスト ストリーム
UnicodePlainText OLE オブジェクトの代わりに空白が含まれているテキスト ストリーム

下記はRichTextBoxにテキストファイルを読み込む例です。

フォームがロードされた時に、宮沢賢治の詩がが書かれたテキストファイルを読み込みます。

VBの例

' フォームロード時の処理
Private Sub Form3_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
    '★★★テキストファイルを読み込む★★★
    RichTextBox1.LoadFile("C:\Work\雨ニモマケズ.txt", RichTextBoxStreamType.PlainText)
End Sub

C#の例

// フォームロード時の処理
private void Form3_Load(object sender, EventArgs e)
{
    // ★★★テキストファイルを読み込む★★★
    richTextBox1.LoadFile(@"C:\Work\雨ニモマケズ.txt", RichTextBoxStreamType.PlainText);
}

[Tips][RichTextBox] テキストを取得/設定する

RichTextBoxコントロールのテキストを取得/設定するにはTextプロパティを使用します。

下記は、テキストを取得設定する例です。

フォームのロード時に「これはRichTextBoxです」というテキストを設定し、[テキストの取得]ボタンクリック時には現在表示されているテキストをメッセージとして表示します。

VBの例

' フォームロード時の処理
Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
    '★★★RichTextBoxに表示するテキストを設定★★★
    RichTextBox1.Text = "これはRichTextBoxです"
End Sub

' [テキストの取得]ボタンクリック時の処理
Private Sub btnShowText_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnShowText.Click
    '★★★RichTextBoxのテキストを表示★★★
    MessageBox.Show(RichTextBox1.Text)
End Sub

C#の例

// フォームロード時の処理
private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
{
    // ★★★RichTextBoxに表示するテキストを設定★★★
    richTextBox1.Text = "これはRichTextBoxです";
}

// [テキストの取得]ボタンクリック時の処理
private void btnShowText_Click(object sender, EventArgs e)
{
    // ★★★RichTextBoxのテキストを表示★★★
    MessageBox.Show(richTextBox1.Text);
}