Tuesday, July 15, 2008

私はスタートアップにPowerShellを登録しており、いつでも使えるようにしています。

最近では電卓として使用することが多いです。

四則演算子以外にも下記のような.NET Frameworkの数学関数が使用できるので、重宝します。

定数 eを指定して、自然対数ベースを表します。
PI 定数 PI を指定して、円の直径に対する円周の割合を表します。
Abs オーバーロード。 指定した数値の絶対値を返します。
Acos コサインが指定数となる角度を返します。
Asin サインが指定数となる角度を返します。
Atan タンジェントが指定数となる角度を返します。
Atan2 タンジェントが 2 つの指定された数の商である角度を返します。
BigMul 2 つの 32 ビット数値の完全な積を生成します。
Ceiling 指定された数以上の数のうち、最小の整数を返します。
Cos 指定された角度のコサインを返します。
Cosh 指定された角度のハイパーボリック コサインを返します。
DivRem オーバーロード。 2 つの数値の商を返し、出力パラメータとして剰余を渡します。
Exp 指定した値で e を累乗した値を返します。
Floor 指定された数以下の数のうち、最大の整数を返します。
IEEERemainder 指定した数を別の指定数で除算した結果の剰余を返します。
Log オーバーロード。 指定した数の対数を返します。
Log10 指定した数の底 10 の対数を返します。
Max オーバーロード。 指定された 2 つの数のうち、大きい方を返します。
Min オーバーロード。 2 つの数のうち、小さい方を返します。
Pow 指定の数値を指定した値で累乗した値を返します。
Round オーバーロード。 指定した値に最も近い数値を返します。
Sign オーバーロード。 数値の符号を示す値を返します。
Sin 指定された角度のサインを返します。
Sinh 指定された角度のハイパーボリック サインを返します。
Sqrt 指定された数値の平方根を返します。
Tan 指定された角度のタンジェントを返します。
Tanh 指定された角度のハイパーボリック タンジェントを返します。

PowerShellを電卓として使用するメリットとして、

  • 計算のために入力した式をかくにんできる
  • 履歴機能を使用して、再計算できる & この機能を利用して一部だけを変えて再度計算も可能
  • よく使う計算式はスクリプト化して再利用可能

などがあげられます。

短所は、Windowsに付属の電卓と違ってSinとかも「ボタン一発」ではなく一文字一文字入力しなければ行けないことでしょうか?

Mathクラスの使用方法ですが、

PS C:\Work> [Math]::Sqrt(4)
2
PS C:\Work> [Math]::Pow(2,5)
32

のように [Math]::メソッド と記述します。

ぜひ電卓としても使用してみてください。慣れると重宝すること間違いなしです。

Tuesday, July 15, 2008 11:03:51 PM (Tokyo Standard Time, UTC+09:00)  #    Comments [2]  |  Trackback
Wednesday, July 16, 2008 2:54:52 AM (Tokyo Standard Time, UTC+09:00)
アプリの種類にもよると思いますが一般的にビジネスアプリを開発しているとあまり数学的な関数を使用する機会が少ないんですよね。
大変参考になります。
Wednesday, July 16, 2008 8:20:12 AM (Tokyo Standard Time, UTC+09:00)
正直、自分も数学関数はあまり使用しません(^^;

使うとすれば Max, Min, Pow, Roundあたりが多いです。
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