RibbonインターフェースはMicrosoft Office 2007/Office 2010、Windows 7のペイントなどで採用されています。
Visual Studioを使用すれば、このRibbonインターフェースを持つデスクトップアプリケーションの開発をすることができます。
ただし、Ribbonインターフェースで使用されるコントロール群は標準では搭載されておらず、Microsoftダウンロードセンターから入手する必要があります。
インストーラーは、画面中程にあるファイルの一覧の「Microsoft Ribbon for WPF.msi」の右側にある[Download] をクリックしてダウンロードします。
リンク先から入手できる「Microsoft Ribbon for WPF」は無償で提供されており、Visual BasicおよびVisual C#のExpress Editionでも使用可能です。ダウンロードしてきた「Microsoft Ribbon for WPF.msi」を実行し、インストールを行います。