[GitHub] Gitを使用する(4)

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今回はWindows 版のVisual StudioでGitHubを使用する方法を見ていきましょう。

Visual Studioを起動したら、チームエクスプローラーを開きます。

次に、「ローカルGitリポジトリ」という欄で、[複製]ボタンをクリックします。

上の欄にリモートリポジトリ(GitHub)のパスを、下の欄にはローカルリポジトリのパスを入力します。下の欄は、リモートリポジトリからファイルを持ってくる(クローンする)先のパスになります。

設定が完了したら[複製(C)]ボタンをクリックします。

リモートリポジトリにソースが登録されている場合は、以下のようにクローンがローカルリポジトリに登録されます。

ファイルに修正を加えると、以下のように変更のあったソースの左側に赤いチェックマークが付きます。

ローカルリポジトリにコミットする場合は、右クリックしてメニューから[コミット]を選択します。

チームエクスプローラーに移動するので、コミットメッセージを入力します。

デフォルトでは[すべてをコミット]のボタンが表示されているのですが、ドロップダウンで[全てをコミットしてプッシュ]、[すべてをコミットして同期]も選ぶことができます。

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