今回はWindows 版のVisual StudioでGitHubを使用する方法を見ていきましょう。
Visual Studioを起動したら、チームエクスプローラーを開きます。
次に、「ローカルGitリポジトリ」という欄で、[複製]ボタンをクリックします。
上の欄にリモートリポジトリ(GitHub)のパスを、下の欄にはローカルリポジトリのパスを入力します。下の欄は、リモートリポジトリからファイルを持ってくる(クローンする)先のパスになります。
設定が完了したら[複製(C)]ボタンをクリックします。
リモートリポジトリにソースが登録されている場合は、以下のようにクローンがローカルリポジトリに登録されます。
ファイルに修正を加えると、以下のように変更のあったソースの左側に赤いチェックマークが付きます。
ローカルリポジトリにコミットする場合は、右クリックしてメニューから[コミット]を選択します。
チームエクスプローラーに移動するので、コミットメッセージを入力します。
デフォルトでは[すべてをコミット]のボタンが表示されているのですが、ドロップダウンで[全てをコミットしてプッシュ]、[すべてをコミットして同期]も選ぶことができます。
Please follow and like us:
コメント