LINQ to Objects

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C#

[LINQ] LINQ to Objects(TakeWhileメソッド)

ある要素から、先頭から条件が満たされる間、値を取得したい場合には TakeWhileメソッドを使用します。 動作としてはSkipWhileメソッドと逆になります。 例えば、以下は先頭から8未満の数値が続く限り値を取得して出力する例です。 要...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(Takeメソッド)

ある要素の中の、先頭のn個をだけを取得したい場合には Takeメソッドを使用します。 動作としてはSkipメソッドの逆になります。 例えば、以下はTakeメソッドを使用して、先頭の3個を出力します。 要素は、3,5,2,1,9,8,7 なの...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(SkipWhileメソッド)

ある要素の先頭から条件が満たされるまでの間を無視したい場合には SkipWhileメソッドを使用します。 例えば、以下は先頭から8未満の数値が続く限り無視して、残りを出力する例です。 要素は、3,5,2,1,9,8,7なので、9が現れたとき...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(Skipメソッド)

ある要素の中の、先頭のn個を無視したい場合には skipメソッドを使用します。 例えば、以下はskipメソッドを使用して、先頭の3個を無視した要素を出力します。 要素は、3,5,2,1,9,8,7 なので、結果として1,9,8,7を出力しま...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(Emptyメソッド)

Emptyメソッドを使用すると、指定したデータ型の空の要素を作成することができます。 以下は 空のint型の要素を作成する例です。 VBの例 Dim data = Enumerable.Empty(Of Integer)() C#の例 va...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(Containsメソッド)

複数の要素の中に、任意の値が含まれているかどうかを調べるには containsメソッドを使用します。 contains メソッドは指定した値が含まれている場合に true を返します。 以下は、numbers に "9" が含まれているかど...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(Countメソッド, LongCountメソッド)

要素数をカウントするには Countメソッドを使用します。 Countメソッドは結果をint型で返します 以下は numbers に含まれる数値の数を表示する例です。 VBの例 Dim numbers As Integer() = {3, ...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(Distinctメソッド)

複数の要素の中から、重複する項目を取り除いてユニークな値のみを取得するには、Distinctメソッドを使用します。 下記は、3, 5, 2, 9, 7, 8, 7 の中から重複する項目を除いて出力する例です。 numbersは"7"が2つあ...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(ElementAtメソッド, ElementAtOrDefaultメソッド)

複数の要素の中から、指定した位置にある値を取得するには ElementAtメソッドを使用します。 ElementAtメソッドの引数には、取得したい位置(0から始まる数値)を指定します。 以下は、2つめの要素(2つめの要素番号は1です)を取得...
C#

[LINQ] LINQ to Objects(Lastメソッド, LastOrDefaultメソッド)

多くの要素の中から、最後の項目を取得する場合はLastメソッドを使用します。 但し、該当する項目がない場合は例外が発生するので注意が必要です。 以下はLastメソッドを使用する例です。 VBの例 Dim numbers As Integer...
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