2011/4/7にVisual Studio LightSwitch ベータ2インストールの記事を追加しました。
LightSwitch はMicrosoft の新しい開発ツール（現段階ではBeta 1）。
Microsoft関係者は「Fox/Accessスタイルの開発を.NETにもたらすもの」 と解説しているらしい。
で、そのLightSwitchを勉強すべく、ダウンロード＆インストールしたのでその手順を記しておきます。
Webインストーラはこちらから。
MSDNをお持ちの方は、ログイン後言語をEnglishに切り替え、Visual Studio 2010の中を探すと「Visual Studio LightSwitch, Beta 1 (x86) – DVD (English)」を見つけることができます。サイズは507MB。
MSDNからダウンロードしてきたインストーラで説明します。（Webインストーラでも手順は同じはず）
まず setup.exe を実行します。
しばらくすると、下図が表示されるのでしばらく待ちます。
次に内容をよく読み[Accept]ボタンを押して次に進みます。
[Install Now]ボタンをクリックしてインストールを開始します。
インストールが始まります。
インストールが完了したら[Exit]ボタンをクリックするか、[Run the Product Now]ボタンをクリックします。
[Run the Product Now]ボタンをクリックした場合は Visual Studio 2010が起動します。
Visual Studio 2010を起動して新規プロジェクトダイアログを表示させると「LightSwitch」の項目が追加されていることを確認できます。これで環境構築終了です。
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