Frameコントロールを使用すると、任意のコントロールに枠線を付けることができます。
iOSアプリでは標準では枠線が付かないため、Frameコントロールを使用することで輪郭をハッキリさせることができます。
使用方法は簡単で、枠線を付けたいコントロールをFrameコントロールの内側に配置するだけです。
また、outlineColorプロパティで枠線の色を、HasShadowプロパティで影を付けることができます。
以下の例では、ButtonとLabelをFrameコントロールの内側に配置して枠線を付けています。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?> <ContentPage xmlns="http://xamarin.com/schemas/2014/forms" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2009/xaml" xmlns:local="clr-namespace:FrameSample" x:Class="FrameSample.MainPage"> <StackLayout Margin="10,30,10,10"> <Frame OutlineColor="Purple" HasShadow="True"> <Button Text="Click Me"/> </Frame> <Frame OutlineColor="Maroon" HasShadow="True"> <Label Text="Hello Xamarin!" /> </Frame> </StackLayout> </ContentPage>
Please follow and like us:
コメント