概要
WPFのButtonコントロールには、ボタンに表示されるテキストを指定するためのContentプロパティがあります。このプロパティを使うことで、ボタンに表示されるテキストを簡単に変更することができます。
公式サイト情報はコチラを参照してください。
構文
<Button Content="テキスト" />
Contentプロパティには、文字列や画像など、任意のオブジェクトを設定することができます。
使用例
以下のXAMLのコード例では、ButtonコントロールのContentプロパティに「Click Me!」というテキストを設定しています。
<Button Content="Click Me!" Click="Button_Click" />
コードビハインドでは、このボタンがクリックされたときの処理を定義することができます。
private void Button_Click(object sender, RoutedEventArgs e) { // クリックされたときの処理 }
このように、Contentプロパティを使用することで、ボタンのテキストを簡単に変更することができます。初心者の方でも簡単に利用することができるので、ぜひ試してみてください。
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