NUnitでは、Bool値(VB.NETの場合はBoolean型)をテストするために、以下のメソッドが用意されています。
メソッド説明 | |
---|---|
Assert.IsTrue(検証する値) または Assert.True(検証する値) |
検証する値が True である場合、テスト成功 |
Assert.IsFalse(検証する値) または Assert.False(検証する値) |
検証する値が False である場合、テスト成功 |
以下に使用例を示します。
VB.NETの例
<Test()> Public Sub Trueのテスト() Dim 検証する値 As Boolean = True Assert.IsTrue(検証する値) End Sub <Test()> Public Sub Falseのテスト() Dim 検証する値 As Boolean = False Assert.IsFalse(検証する値) End Sub
C#の例
[Test()] public void Trueのテスト() { bool 検証する値 = true; Assert.IsTrue(検証する値); } [Test()] public void Falseのテスト() { bool 検証する値 = false; Assert.IsFalse(検証する値); }
以下にNUnitの実行例を示します。
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