前回の記事ではJSONのデシリアライズについて紹介しました。
今回はシリアライズについて見ていきます。コードは以下の通りです。
1行目でシリアライザーを作成します。このときシリアライズするデータの型をtypeof()で指定します。
続いて、MemoryStreamを作成し、5行目のWriteObjectでStreamに書き出します。買い出すのは実際にデータの入っているクラスのインスタンス(この例ではpref)です。
あとは6行目でシリアライズをします。この結果変数jsonDataにはクラスから読み取ったデータがJSON形式の文字列となって代入されます。
var serializer2 = new System.Runtime.Serialization.Json.DataContractJsonSerializer(typeof(List<Prefecture>)); using (var stream = new MemoryStream()) { serializer2.WriteObject(stream, pref); string jsonData = System.Text.Encoding.UTF8.GetString(stream.ToArray()); }
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