[WPF][CheckBox] IsEnabledプロパティの設定方法とコントロールの有効化・有効化

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概要

この記事では、WPFのCheckBoxコントロールのIsEnabledプロパティの設定方法とコントロールの有効化・無効化について解説します。

IsEnabledプロパティは、コントロールの有効化状態を制御するために使用されます。通常、有効なコントロールはユーザーからの入力を受け付け、無効なコントロールは入力を受け付けないようになります。

この記事では、IsEnabledプロパティの設定方法と有効化・無効化の方法について詳しく説明します。

構文

IsEnabledプロパティの構文は以下の通りです。

<CheckBox IsEnabled="True or False" />

この構文では、CheckBoxコントロールの IsEnabled プロパティに True または False を設定します。Trueの場合、コントロールは有効化され、ユーザーからの入力を受け付けます。False の場合、コントロールは無効化され、入力を受け付けなくなります。

使用例

以下の例では、IsEnabledプロパティを使用してCheckBoxコントロールの有効化・無効化を行っています。

XAMLコード例:

<StackPanel>
  <CheckBox IsEnabled="True" Content="Enabled Checkbox" />
  <CheckBox IsEnabled="False" Content="Disabled Checkbox" />
</StackPanel>

この例では、StackPanel内に2つのCheckBoxコントロールを配置しています。一つ目のCheckBoxはIsEnabledプロパティがTrueに設定されており、有効な状態で表示されます。二つ目のCheckBoxはIsEnabledプロパティがFalseに設定されており、無効な状態で表示されます。

実行例

実行例

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