はじめに
今回は、TypeScript で使用可能な算術演算子について紹介します。
目次
加算演算子(+)
加算演算子は一つ目のオペランドと二つ目のオペランドを足した値を返します。
let x1 = 7; let x2 = 5; console.log(x1 + x2); // 12
減算演算子(-)
減算演算子は一つ目のオペランドから二つ目のオペランドを引いた値を返します。
let x1 = 7; let x2 = 5; console.log(x1 - x2); // 12
乗算演算子(*)
乗算演算子は一つ目のオペランドと二つ目のオペランドを掛けた値を返します。
let x1 = 7; let x2 = 5; console.log(x1 * x2); // 35
除算演算子(/)
除算演算子は一つ目のオペランドを二つ目のオペランドで割った値を返します。
let x1 = 7; let x2 = 5; console.log(x1 / x2); // 1.4
剰余演算子(%)
剰余演算子は一つ目のオペランドを二つ目のオペランドで割ったときの余りの値を返します。
let x1 = 7; let x2 = 5; console.log(x1 % x2); // 2
インクリメント演算子(++)
インクリメント演算子はオペランドの値を1増分した値を返します。
let x1 = 7; console.log(++x1); // 8
デクリメント演算子(–)
デクリメント演算子はオペランドの値を1減分した値を返します。
let x1 = 7; console.log(--x1); // 6
べき乗演算子(**)
べき乗演算子は一つ目のオペランドと二つ目のオペランドを足した値を返します。
let x1 = 7; let x2 = 5; console.log(x1 ** x2); // 16807
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