[Xamarin][CrossPlatform][Control] ListView

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ListViewはDatePickerやTimePickerのような外観を持つコントロールで、複数の値から任意の値を選択することができます。

ListViewには任意の複数の値を表示することができます。

以下はListViewとその下にLabelコントロールを配置するXAMLの例です。

<StackLayout Margin="10,30,10,10">
  <ListView x:Name="lsvItems" SeparatorColor="Fuchsia"/>
  <Label x:Name="lblItem" />
</StackLayout>

以下は、ListViewに大吉、中吉、小吉という文字を表示し、選択された文字をLabelに表示する例です。

ListViewに表示する項目はItemSourceプロパティで設定することができます。項目が選択されるとItemSelectedというイベントが発生します。選択された項目はSelectedItemで取得することができます。

public ListViewSample3Page()
{
	InitializeComponent();

	string[] strItems = new string[] { "大吉", "中吉", "小吉" };

	// ListViewに表示する選択肢を設定
	lsvItems.ItemsSource = strItems;

	// ListViewでアイテムが洗濯されたときの処理
	lsvItems.ItemSelected += (sender, e) => {
		// 選択された値をラベルに表示
		lblItem.Text = lsvItems.SelectedItem.ToString();
	};
}

実行例を以下に示します。

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