[WPF][TextBox] TextBoxコントロールのTextプロパティの基本的な使い方

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概要

WPFのTextBoxコントロールのTextプロパティは、テキストボックスに表示されるテキストの内容を取得および設定するために使用されます。この記事では、Textプロパティの基本的な使い方について解説します。初心者の方でも理解しやすいように、わかりやすく説明します。

公式サイト情報はコチラを参照してください。

構文

<TextBox Width="200" Height="30" Text="表示するテキスト"/>

TextBoxコントロールの。Textプロパティは、テキストボックスに表示されるテキストを表します。

またコードビハインドでは Textプロパティを参照することで、入力されたテキストを取得することができます。

 

使用例

以下の例では、XAMLとコードビハインドでTextプロパティを使用してテキストボックスの内容を操作する方法を示します。

 

XAML:

<TextBox x:Name="textBox" Width="200" Height="30" />

 

コードビハインド:

// テキストの取得
string text = textBox.Text;
// テキストの設定
textBox.Text = "Hello, World!";

上記の例では、XAMLでTextBoxコントロールを定義し、x:Name属性を使用してtextBoxという名前を付けています。コードビハインドでは、Textプロパティを使用してテキストの取得と設定を行っています。textBox.Textでテキストを取得し、textBox.Text = “Hello, World!”;でテキストを設定しています

実行例

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