[WPF][TextBox] IsReadOnlyプロパティの設定方法と読み取り専用モードの利用

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概要

WPFのTextBoxコントロールでは、IsReadOnlyプロパティを使用して、テキストボックスを読み取り専用モードにすることができます。この記事では、IsReadOnlyプロパティの設定方法と読み取り専用モードの利用について解説します。

構文

textBox.IsReadOnly = true;

上記のコードは、IsReadOnlyプロパティをtrueに設定している例です。IsReadOnlyプロパティは、TextBoxを読み取り専用にするかどうかを制御します。

使用例

以下の例では、IsReadOnlyプロパティをtrueに設定し、読み取り専用モードで使用されるTextBoxの使用例を示します。

XAMLコード例

<TextBox IsReadOnly="True" Width="200" Height="100" Text="読み取り専用テキスト" />

上記のコードでは、IsReadOnlyプロパティをTrueに設定したTextBoxが表示されます。ユーザーはテキストを選択したり変更したりすることができませんが、テキストの内容を表示することはできます。

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