[WPF][ListBox] SelectedItemsプロパティで現在選択されているすべてのアイテムを取得しよう

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概要

WPFのListBoxコントロールには、SelectedItemsプロパティがあります。このプロパティを使用すると、ListBoxで現在選択されているすべてのアイテムを取得することができます。この記事では、SelectedItemsプロパティの活用方法について解説します。

構文

SelectedItemsプロパティの構文は以下の通りです。

public IList SelectedItems { get; }

このプロパティは、現在選択されているアイテムのコレクションを返します。選択されていない場合は空のコレクションが返されます。

使用例

XAMLコード例:

<ListBox Name="myListBox" SelectionMode="Multiple">
    <ListBoxItem Content="アイテム1"/>
    <ListBoxItem Content="アイテム2"/>
    <ListBoxItem Content="アイテム3"/>
</ListBox>

C# コードビハインドの例:

IList selectedItems = myListBox.SelectedItems;
foreach (var item in selectedItems)
{
    // 選択されているアイテムに対する処理を記述
}

この例では、SelectedItemsプロパティを使用して、ListBoxで現在選択されているすべてのアイテムを取得しています。

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