概要
この記事では、WPFのCalendarコントロールにおいて、SelectionModeプロパティを使用して日付の選択を制限し、特定の日付を選択できなくする方法について説明します。
構文
SelectionModeプロパティを設定する構文は以下の通りです。
<Calendar Name="calendar" SelectionMode="None" />
使用例
以下は、XAMLのコード例です。
<Calendar Name="calendar" SelectionMode="None" />
この例では、SelectionModeプロパティが “None” に設定されており、ユーザーは日付を選択できなくなります。このように、SelectionModプロパティを活用することで日付の選択を無効にできます。
実行例を以下に示します。わかりにくいですが、日付をクリックしたとしても選択状態になることはありません。
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