[WPF][StatusBar/StatusBarItem] ステータスバーの高さを設定する方法

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概要

この記事では、WPFのStatusBarコントロールでHeightプロパティを使用して、ステータスバーの高さを設定する方法について説明します。

 

構文

XAML構文:

<StatusBar Height="値" />

コードビハインド構文:

StatusBar.Height = 値;

Heightプロパティは、StatusBarコントロールの高さを指定するために使用されます。

 

使用例

XAMLの例:

<StatusBar VerticalAlignment="Bottom" Height="40" > 
  <TextBlock Text="Ready" /> 
</StatusBar>

コードビハインドの例:

StatusBar statusBar = new StatusBar();
statusBar. VerticalAlignment.Bottom;
statusBar.Height = 40; 
TextBlock textBlock = new TextBlock(); 
textBlock.Text = "Ready"; 
statusBar.Children.Add(textBlock);

上記の例では、StatusBarコントロールの高さを40に設定し、その内部にTextBlockを追加しています。これにより、ステータスバーの高さを設定することができます。

実行例

実行例

 

まとめ

この記事では、WPFのStatusBarコントロールのHeightプロパティを使用して、ステータスバーの高さを設定する方法について説明しました。

StatusBarコントロールのHeightプロパティは、XAMLでは、<StatusBar Height=”値” />という形式で指定します。コードビハインドでは、StatusBar.Heightプロパティに値を代入することで高さを設定します。

使用例では、StatusBarコントロールの高さを40に設定し、その内部にTextBlockを追加する方法を示しました。これにより、ステータスバーの高さを自由に設定することができます。

 

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