UWPアプリのプロジェクトには、既定でAssetsというフォルダがあります。
このフォルダにはLogoなどの画像イメージを保存しておくことができます。
今回は、このAssetsフォルダの画像を表示する方法について見ていきます。
はじめに、XamlでAssetsフォルダ内の画像を表示する方法について確認します。
画像をImageコントロールに表示するには、Sourceプロパティに画像のイメージパスを指定します。
指定方法は簡単で、「Assets/画像ファイル名」とします。以下は、Assetsフォルダにある Japan-Flag.png という画像を表示する例です。
<Image Source="Assets/Japan-Flag.png" Height="97" Margin="46,55,0,0" HorizontalAlignment="Left" Width="144" VerticalAlignment="Top" />
実行をすると以下のように画像が表示されます。
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