概要
この記事では、WPFのToolbarコントロールに枠線を付ける方法について解説します。
構文
XAMLの構文
<Toolbar BorderBrush="Black" BorderThickness="1" />
コードビハインドの構文
toolbar.BorderBrush = Brushes.Black; toolbar.BorderThickness = new Thickness(1);
Toolbarコントロールには、BorderBrushプロパティとBorderThicknessプロパティを使用して枠線を追加することができます。
使用例
XAMLの例
<ToolBar VerticalAlignment="Top" BorderBrush="Blue" BorderThickness="2"> <Button Content="New" /> <Separator /> <Button Content ="Open" /> <Separator /> <Button Content="Save" /> </ToolBar>
コードビハインドの例
toolBar.BorderBrush = Brushes.Blue; toolBar.BorderThickness = 2;
上記の例では、Toolbarコントロール内に3つのボタンが配置されており、Toolbar自体に黒い枠線が追加されています。
まとめ
この記事では、WPFのToolbarコントロールに枠線を付ける方法を紹介しました。BorderBrushプロパティとBorderThicknessプロパティを使用することで、簡単に枠線を追加することができます。
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